こんにちは。木漏れ日のように寄り添い、塗装は最後まで真剣に。こもれび塗装の代表・伊藤亮です。
今日は、大和ハウスのサイディング外壁のシーリング撤去作業を行いました。
大和ハウスの外壁は、この目地の深さが特徴でしっかり防水できる構造になっています。
その分、僕たち職人側はひと手間かかるポイントでもあります。(↓)

古いシーリングは奥までしっかり入っていて、手作業だけだと手を傷めてしまうので今回は機会を使って目地の奥まで丁寧に撤去しました。
この作業、見えなくなる部分ですがここをしっかりやるかどうかで、工事の持ちが大きく変わります。
撤去後の状態です。ピンク色に見える部分があります。(↓)

このピンク部分、実は取り残しではなく
・ハットジョイナー(外壁の下地部分)
・バックアップ材(スポンジ状のクッション材)
になります。
簡単にいうと、
・ハット→外壁同士をつなぐ骨組み
・バックアップ材→シーリングの厚みと動きを調整する材料
この2つがあることで
✔シーリングに適正な厚みが付く
✔外壁の動きにしっかり追従する
✔ひび割れしにくく長持ちする
といった大事な役割があります。
全部きれいに取った方がいいんじゃない?という疑問なんですが…
ここは残すのが正解です。
無理に撤去してしまうと
・外壁を傷めてしまう
・シーリングの厚みが取れなくなる
・結果的に防水性能が落ちる
といった不具合につながります。
こうして、撤去するところと残すところをしっかり見極めることで、このあと打つシーリングも長持ちします。
いつも、ご覧いただきありがとうございます。(代表・伊藤)





