こんにちは。職人直営の「こもれび塗装」代表親方の伊藤亮です。
「せっかく塗装したのに長持ちしない」その原因、実はここです。
外壁塗装って、見た目だけじゃなくどれだけ長持ちするかが本当に大事なんですよね。
現場でご相談いただく中でも、外壁塗装をしたのに思ったより早く劣化してしまうケース。
こういったお話を聞くことがあります。
これ、手抜きとかじゃなくて塗料の下塗りの選び方で差が出ることも多いんです。
その原因の一つが今回のテーマです。
👉難付着サイディング(外壁材)
難付着サイディングとは?|外壁塗装で失敗しやすい理由
簡単に言いますと、塗料が密着しにくいサイディング外壁です。
最近の住宅に多く、汚れにくい外壁、雨で汚れが落ちるセルフクリーニング機能などがある一方で
通常の外壁塗装では密着しにくいという特徴があります。(↓)

築年数が経っているのに外壁がキレイな理由
現場でよくあるんですが、築年数経っているのに外壁がキレイな家。これは、一見いいことなんですが注意が必要です。
コーティングがしっかり残っている=塗料が密着しにくい状態。つまり、外壁塗装の下地としては難しい状態なんです。
見た目では判断できない外壁材です。
正直なところ、難付着サイディングは見た目では判断が難しいです。
・ツヤがある外壁
・触るとツルっとしている
・築年数が経ってるわりには外壁がキレイ
最終的には職人の判断と経験になります。
ただ正直にいうと…どうしても判断が付きにくいケースもあります。
だからこそ、見た目だけで決めず確認作業が大切になります。
密着テストを行うことで、より確実な施工へ。こもれび塗装では、判断が難しい場合、実際に密着テストを行いながら施工判断をしています。
例えば、試し塗りをして、乾燥後に剥がれやすさをチェック
こういった工程を踏むことで、
その外壁に本当に合った下塗り材を見極めるようにしています。
見た目だけに頼らず、実際に確認してから進めることで、施工後の安心感が変わってきます。
なぜ専用の下塗り(シーラー)が必要なのか?
ここが一番大事なポイントです。
通常の下塗りだと、外壁に密着せず、表面に乗っているだけで、イメージはツルツルした面にテープを貼っている状態、本来の耐久性を発揮できない可能性があります。
難付着サイディングには専用の下塗り材を使用
今回使用しているのは、水性パーフェクトシーラーです。(↓)

難付着外壁に対応した下塗り材です。
・密着が高い
・上塗り塗料をしっかり固定
・外壁塗装の耐久性アップ
ここを職人として一番大事にしているところです。
まとめ
外壁塗装は見えない部分で差が出ます。
・難付着サイディングは塗料が密着しにくい
・キレイな外壁ほど注意が必要
・判断が難しいケースもある
・密着テストでしっかり確認
・専用の下塗りが必要
外壁に合った正しい施工が、長持ちする塗装に繋がります。
外壁塗装って、正直分かりづらい工事です。
だからこそ、この外壁は大丈夫?どんな施工をするの?
ここをちゃんと説明してくれるかが大事です。
こもれび塗装では、密着テストなども行いながら、納得していただいてから施工しています。
最後まで、ご覧いただきありがとうございます🙂↕️(代表親方・伊藤)





