こんにちは。2025年もあと少しですが、今日も頑張って塗装中のこもれび塗装・代表親方の伊藤亮です!(^^)!
年明けから始まる現場の現地調査に行ってきました。今回のお家は積水ハウスです。
一見すると、目地もキレイで「まだ問題なさそうだな」と感じる外観ですが、積水ハウスには他メーカーとは違う目地の構造があります。(↓)

積水ハウスの目地は「ガスケット」でカバーされています。
積水ハウスの外壁目地には、ガスケットと呼ばれるゴム状の部材が使われています。
このガスケットは
・目地を覆うカバーの役割
・工場施工で見た目が整っている
といった特徴がありますが、年数が経つと硬化・痩せ・隙間が出てくることがあります。(↓)

積水ハウスは「乾式目地(ガスケット)の構造です。
積水ハウスの目地は、一般的なシーリングとは違い、乾式目地(ガスケット)という構造になっています。
一方、一般的な外壁塗装で多いのが湿式目地(シーリング)です。
乾式目地と湿式目地の違い
・乾式目地(ガスケット)
→工場施工
→見た目が整う
→一般では入手できない
・湿式目地
→現場施工
→打ち替え可能
→メンテナンス対応がしやすい
積水ハウス塗り替えでは、この乾式目地(ガスケット)をどう扱うかがとても重要になります。
ガスケットは「一般では入手できない部材」です
よく聞かれるのが、「ガスケットって新しいものに交換できないんですか?」という質問です。
実はこの積水ハウスのガスケット、一般には流通していない専用部材になります。
・ホームセンターでは購入不可
・一般の塗装店では仕入れ不可
・メーカー独自の部材
そのため古いガスケットを外したあとに新品へ交換する事はできません
だからこそ「シーリング処理」がとても重要になります。
ガスケットを撤去したあとは、ン課の状態をしっかり確認した上で、新しくシーリングを打ち換えて目地を作ります。
この工程を適当にしてしまうと、
・防水性が落ちる
・隙間が残る
・将来的に雨漏りの原因になる
といったリスクが出てきます。
こもれび塗装では、、「元に戻せない部材」だからこそ、この先どれだけ長く安心して住めるか第一に考えて、乾式目地から湿式目地への切り替えを行います。
見えない部分こそ、手を抜かないのが職人の仕事。
外からは見えなくなる部分ですが、家を守っているのは、こういった目地部分です。積水ハウスの塗り替えは、構造を理解していないと「ただ塗っただけ」になってしまいます。
親方の一言
積水ハウスの目地は乾式目地(ガスケット)という特殊な構造です。しかも、そのガスケットは一般では入手できません。だからこそ、外した後をどう処理するかが一番大事です。業者選びの際は、ここをきちんと説明してくれるかをぜひ判断材料にしてみてください。
いつも、ご覧いただきありがとうございます。(代表・伊藤)





