こんにちは。こもれび塗装・代表親方の伊藤亮です😄
今回は、積水ハウスのの外壁目地工事についてのお話です。
写真のように、既存のガスケットを撤去し、バックアップ材を入れる作業を行いました。
「ガスケットって取ってしまって大丈夫なの?」「そのまま使えないの?」そんな疑問を持たれる方も多いので、今日はなぜこの作業が必要なのかを、できるだけ分かりやすくお伝えします。
積水ハウスの外壁には、一般的なシーリングではなくゴム状のガスケットが使われているケースが多くあります。新築時はとても優れた工法ですが、年数が経つとどうしても
・硬くなって痩せてくる
・外壁との隙間が出てくる
・見た目では劣化が分かりにくい
といった状態になってきます。(↓)

なぜガスケットを撤去するのか
「まだ付いているから大丈夫」そう思われがちですが、実はここが落とし穴です。
ガスケットの上からシーリングを施工してしまうと
・中で剥がれてしまう
・十分な厚みが取れない
・本来の防水機能が出ない
といったリスクがあります。
そのためこもれび塗装では、一度ガスケットを撤去し、下地から作り出す判断をしています。
こうして中を確認すると、「この状態で次の工程に進めるかどうか」が判断できます。見えなくなる部分だからこそ、この確認と下地作りがとても大切です。
バックアップ材を入れる意味
ガスケットを撤去した後は、そのままシーリングを打つわけではありません。
ここでバックアップ材を入れます。(↓)


バックアップ材には、
・シーリング材の厚みを一定にする。
・三面接着を防ぎ、動きに追従させる
・シーリングを長持ちさせる
という、とても大事な役割があります。
簡単に言うと、シーリングをを長持ちさせるための土台です。
この作業正直に言うと…手間がかかる・見えなくなる・説明しないと伝わらない工程です。
それでもこもれび塗装では、「見えない所ほど、ちゃんとやるこれを大切にしています。(↓)

今だけではなく、この先10年、15年と安心して暮らしてもらう為に、必要な工程は省きません。
いつも、ご覧いただきありがとうございます。(代表・伊藤)





