こんにちは。9月に入りました!暦の上では秋ですが、現場ではまだまだ汗だくです(笑)暑さに負けず、今日も一軒一軒丁寧に。こもれび塗装の代表・伊藤亮です。
今回は藤沢市片瀬の賃貸アパートにて、室内の木部枠・木枠の塗装工事を行いました。
2日間かけて、窓まわりの木枠や室内の木部を一つひとつ塗装していきます。(↓)

外壁のような広い面を塗る仕事とは違い、室内の木部は細かな部分が多く、近くから見られる場所でもあります。
こういう場所こそ、下地処理から丁寧に進めていきます。
最初に木部全体をペーパーで目荒らししていきます。
「このまま塗っても大丈夫そう」と思える木部でも、このひと手間が大切です。
表面をペーパーで整えることで、古い塗膜のツヤや細かな凹凸を調整し、これから塗る塗料の密着を良くしていきます。(↓)

塗装が終われば見えなくなってしまう工程ですが、仕上がりや塗膜を長持ちさせるためには、こうした下地処理がとても重要です。
目荒らしと清掃が終わったら、サッシや壁など塗料が付いてはいけない部分を養生していきます。
室内塗装では、塗ることはもちろんですが、周囲を汚さないことも大切な仕事のひとつです。
養生をしっかり行ってから、木部に下塗りを塗っていきます。(↓)

下塗り・中塗り・上塗りの3工程で仕上げます
下塗りが乾いたら、続いて中塗り、上塗りと塗り重ねていきます。(↓)





今回の写真を見ていただくと、「ローラーがずいぶん小さいな」と思うかもしれません。
実は今回使っているのは、いつも外壁を塗る時に使っているローラーより、はるかに小さいローラーです。
木枠のような幅の狭い場所では、大きなローラーではきれいに塗ることができません。
そのため、木部の幅や形に合わせて小さなローラーや刷毛を使い分けながら塗装していきます。
塗装屋というと、大きなローラーで外壁をどんどん塗っていくイメージがあると思いますが、実際には塗る場所によって道具も細かく使い分けています。
こういう細かなところほど、職人の腕が出るところでもあります。
今回も、
目荒らし → 清掃 → 養生 → 下塗り → 中塗り → 上塗り
と、一つひとつの工程を省かず、2日間かけてしっかり施工しました。
施工前と施工後を比べてみると、木部の色やツヤが整い、室内全体もスッキリとした印象になりました。(↓)

木枠や長押などは、部屋の中ではそれほど大きな面積ではありません。
ですが、意外と目に入る場所なので、きれいに塗り直すだけでもお部屋の印象が変わります。
大きな外壁を塗るのも塗装屋の仕事。
こうした室内の小さな木枠をきれいに仕上げるのも、同じく大切な塗装屋の仕事です。
「小さい仕事だから頼みにくいかな?」と思われるような塗装でも大丈夫です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。(代表・伊藤)





